月別アーカイブ: 2016年1月

体質

わりとはやい段階で、受注体質っていうのはどうやったら改善できるんだろうって考えないといけない。

それは独立だろうとサラリーマンだろうとあまり違いはなくて、独自の何か、を始めないといけないと思う。

日がな一日考えていても、独自の何か、は見つからないので、そう簡単に見つかるものではない。それでも探して、考える体質に変えていくのが大事だと思う。

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駆け引きのようなもの

だしぬくとか駆け引きするとか、そういうことばかりしていると、心が荒んでくる。

なんとも思わない人もいるかもしれないけれど、それは正常とは言いにくいと思う。だしぬいてやるとか駆け引きで勝ってやるなんて、常日頃から思っていても心は荒んでくると思う。駆け引きに勝ったところで心は元に戻らないので、さっさとやめた方がいいと思う。

競わない、戦わないが一番いい。駆け引きっぽくなってきたら面倒なのでさっさと身を引く。頃合いを見て道を譲る。

世界は広い。目的地へつく船は一つではないと思っている。

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満員電車

満員電車に乗るのに耐えられるほど好きな仕事だったら、続けててもいいのだろうと思う。

満員電車の向こう側にはそういう仕事はないかもしれない。

すべての会社が社員を満員電車に乗らせるわけではない、ということに気づいていない人も意外と多いのかもしれない。

そしてそれはつまりどういうことか、っていうのを考えていない人も意外と多いのかもしれない。

 

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思い通りにはいかない

何もかも思い通りにはいかない。

最悪だと思って振り返ったら、意外といいこともあるし、最高だと思って振り返ったらそうでもないってこともある。よくもわるくもうまくはいかない。

だから、事業計画なんて意味ないし、悲観的になるのも意味がない。

でも、意味がないからといって事業計画を書いたことがないのはよくない。悲観的になったことがないのもよくない。書いてみたことには意味があるし、お先真っ暗だと落ち込んだことにも意味がある。意味がないことは、意味がないねと身をもって知って初めて意味を持つ。

思い通りにいかせようとしてみて、いかないと知って、なんだよ思い通りにいかねーじゃんって開き直ってからが面白くなってくる。

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わかってはもらえない

わかってもらえないと苦しいけれど、あまり気にしなくてもいい。

わかっていないことをわかっていない人もいるし、わかろうとしない人もいる。そもそもわかってほしいことに価値を感じない人だっている。三者が同じ数だけいるとするならば、打率は二割五分でいいことになる。

そして都合よく野球を引き合いにだす。松井秀喜の生涯打率で二割九分だ。

なんとなく、OKな気がする。それでいいと思う。

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自分が一番くるしい

世の中にはもっと苦しい人がいる、とかいうのはあまり気にしなくていい。

自分は自分のことしかわからなくて当然なのだから、自分が今一番苦しい悲劇のヒーロー/ヒロインだと思っているのは自由だ。世の中にはもっと苦しい人がいるよと説いている人だって、心の中では自分が一番苦しいと思っているかもしれない。

時間をかけて世の中のもっと苦しんでいる人を探すよりも、この最強最悪の苦しみに耐えることができている自分って結構すごいよね、って思っているほうがいい。

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